オリジナルキャラクターを0から作る方法|オリキャライラスト作り

(2018.09.14更新)

レバテッククリエイターさんに本記事を取り上げていただきました。→「魅力的なオリジナルキャラクターを作るためのコツまとめ
(元記事名『自分だけのオリジナルキャラクターの作り方(ぷちゴン誕生の物語)』)。

 

自分が普段考えていることや発信していることに目を留めていただき、お声掛けいただいたこと、大変嬉しく思っています。

レバテッククリエイターさん、どうもありがとうございます!

 

(以下、本編です)

ぷちゴン


「自分だけのオリジナルキャラクターが作りたい」

カッコいい!や、
チョー可愛いこと、
ゆるキャラであったり、とても個性的。

そして、すごく愛着が湧く自分のオリジナルキャラクター

「オリジナルキャラクター(略してオリキャラ)を作ってみたい」
「作り方のヒントだけでも知っておきたい」
「今作っているけど悩んでいる」

という方は多いのではないでしょうか?

この記事はそんな方に少しでもヒントになるかもしれません。

今回は自分だけのオリキャラを作る方法について、私のオリジナルキャラクターである”ぷちゴン”が生まれるまでのストーリーを基に考察してみました。

この先の旅路では、
文章を読んでふむふむ、メモメモ、とするのもいいですが、
実際に手と頭を動かしながら付き合ってもらえると、より良いオリジナルキャラクターができると思っています!


紙とペン(色が塗れるペン)だけあれば他に準備は必要ありません。

難しく考えないで、身軽に旅に出てしまうのがコツです。

 

 

0章 ちびっ子ドラゴンのオリキャラ”ぷちゴン”

本編は私のオリジナルキャラクターの”ぷちゴン”を元に話を進めていきます。

 

”ぷちゴン”は、私MATSUが2017年11月1日に作ったオリジナルキャラクターです。男性だけでなく、子どもや女性にも親しんでもらえるような、ピンク色をしたお茶目な子どものドラゴンをイメージして作りました。

おそらく、99.9999…%の方はぷちゴンを見るのは初めてと思いますので先ずは簡単にご紹介から。

 

「ぷちゴン」のプロフィール紹介

ぷちゴン


名前  ぷちゴン

種族  ドラゴン
性別  オス
年齢  ????
誕生日 2017/11/01
身長  33cm
体重  5kg

性格  ようき
好物  リンゴ
特長  満月を見ると覚醒する

夢   ヒーローになりたい

よろしくね(~^.  .^~)笑

最新のぷちゴンはツイッターにアップしていますのでよろしければ覗いてみてください。

twitter.com



ぷちゴンが初めての方、オリキャラを0から一緒に作っていく感じで読んでいただければと思います。

ぷちゴンを知ってるよ!っていう方、


どうもありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


いつもTwitterでいいね!やリツイート!コメント貰えて、交流させていただいている方々にもとても感謝しています。

 

本編では、ぷちゴン誕生までのストーリーをはじめて書きましたので、ご興味あれば読んでもらえると嬉しいです。

 

それでも、「この記事を読むまでもないな!」と思われた方。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます^^

 

でも、可能でしたら第4章のプロトタイプぷちゴンの画像だけでも見てもらえませんか?

 

現在も進化し続けるぷちゴンの昔の姿とのギャップにきっと腹筋崩壊!?大爆笑すると思いますのでwwwwwwwwww





ふう。

 

大切な旅の前にだいぶ道草を食ってしまいました。

 


それでは、
次からがオリキャラを生みだす本編となります。


「新しい冒険の書」を作る感覚で、

オリキャラ作りの旅をワクワク、ドキドキお楽しみください^^

 

 

1章 LINEスタンプやグッズ、アバターに使えるオリキャラ作りは何から始めたらいいのか?

ぷちゴン

「どんなキャラクターにしたい?」
「どんなキャラクターが欲しい?」

これがオリキャラ作りの旅の導きの星(北極星)になります。
どんなに優れた道具や地図を持っていても、肝心のゴールが無いとゲームはクリアできません。

この記事を読んでいただいているということは、オリジナルLINEスタンプを作りたかったり、ブログやSNSやソーシャルゲームなどで使えるアバター
ハンドメイドグッズ用にキャラクターが欲しいなど、すでに何らかのイメージがあるのではないでしょうか?

オリジナルキャラクターと一言に言っても、人・動物・物・それ以外など、正直色々あります。

だとしても、ソーシャルゲーム(ソシャゲ)で登場するヒーロー、ヒロイン、それとも男の子や女の子なのか?それとも、青春漫画に出てくるような美女やイケメンにしたいのか?

動物にするとして、サンリオやスヌーピーなどのかわいい系にするのか?それとも、LINEスタンプで流行っているブサカワ系やキモカワ系にしたいのか?

モンスターにするにしても、パズドラやモンストに出てくるカッコいい系モンスターなのか?それとも、ワンピースのチョッパーのようなお茶目でかわいい愛されキャラにするのか?

他にも、物や食べ物、服、それとも……????

 


現時点でこのイメージが固まっている方は、この先の旅もスムーズです。


もちろん、


そんなすぐには決まんないよ!!


ここで悩んでるから苦労してるんだ!

色々作りたくてテンパるわ〜〜??

という方も多いと思いますので、全然気にしなくて大丈夫です!


2章にじっくり旅路を進めましょう。


次は「導きの星」を見つける方法について確認してみます。

 

 

2章 ドラゴンボールやワンピースなどのアニメでOK!大好きなキャラを2つ3つ挙げてみる

ぷちゴン

 

「なぜ3つまでなのか?」


それは、ちょうどいいから。

 

具体的には、

1つだと、丸パクリ(ほぼパクリ)になってしまいますし、

2つだと、かけ算でオリジナル感が出る!!

3つだと、かけ算✖2で結構なオリジナルになるからです!

 

逆に、これ以上になると自分の中の方位磁石がブレたり、本当に作りたいものが何なのか?が薄れたり混乱してしまいます。


もちろん、たった一つのヒントでも、また、大量の要素を組み合わせてスゴく良いキャラクターを生み出すことは可能です。

今回はオリキャラ作りの冒険をテンポ良く攻略していきたいので、最も頼れる2つか3つのキャラを選出する戦法で攻略したいと思います!





それでは、あなたの最も好きなキャラクターを2つ、3つ選んでください。

 

私の例で言えば、大好きなドラゴンボール、ドラクエ、ワンピース、ポケモンの中から、キャラクターを選出しました。

 

選びきれないほど好きなキャラクターがいる方は、それだけで幸せですね。
そんな時は、たくさんのキャラクターの中から、今回作りたいオリジナルキャラクターのイメージを思い浮かべて、一番近くなるように選んでみてください。

 

そして、イメージに合ったキャラを2つ、3つ選出してみてください。

AKB方式に総選挙しちゃうのも手です。
自分の思いっきり好きな、最上級のキャラクターたちを集めて、総選挙


私の場合は、ポケモンドラクエが好きで好きで、ご飯を食べながら、トイレに行くときもお風呂に入るときも、学校の宿題もやらずにゲームしたり絵を描いてたぐらい好き(笑)なので、ポケモンから下記匹を選出しました!





選出1 >リザードン

選出2 >ピカチュウ





ザ・定番!て感じですね(笑)

でも、それでいいんです。

なぜなら、万人に愛されるキャラクターには、それなりに理由があるから
少しでも自分のキャラクターにその要素を取り入れることができたら絶対いいキャラになります。

逆に、誰も知らないようなマイナー選出でもオーケー

要するに、どんな理由でも構いませんので「自分にとっての導きの星」を作ってください。

3章から先は、光り輝く導きの星が無いと攻略できませんのでご注意ください。





それでは、そっと3章の扉を開きましょう。

 

 

3章 自分が大好きなキャラクターの「どこ」が好きなのか、思いつくだけ書き出す

ぷちゴン

 

「ここから先は、オリジナルキャラクターのイメージを具体化していきます」

2章で選出したキャラクターをよく見て、

「どこ」が好きなのか?
「何故」好きなのか?
「どうして」魅力を感じるのか?

と、自問自答してみてください。それこそ、頭の中に浮かぶだけ全部について。

「かっこいい」
「かわいい」
「色がいい」
「キャラ設定が秀逸」
「アニメの声優さんの声」
「動き」
「目が綺麗」
「ホッペがかわいい」
「笑顔がキュート」
「寝ている顔」
「性格」
「大きさ」
「雰囲気」
「強さ」
「弱さ」
「覚える技」
「歳の割にがんばっている姿」
「働く背中」





正解はないので何でも構いません!

ちなみに、私の場合はこんな感じです。

>リザードン

「イケメン」
鋭い綺麗な目」
細長い首とぽってりしたお腹のギャップ!」
「手足・翼・尻尾のフォルム」
「バトル時の強さ」
「鳴き声」
「戦闘シーン」
「動き」
そもそもドラゴンってカッコいい


>ピカチュウ

単純にかわいい
「大きい顔」
「目の位置」
「体型」
「人懐っこさ」
「声」
「手足が短いところ」
「表情が豊か」
可愛い顔して対戦でかなり強いところ





ひと通り書き出せたら、見た目の特徴に◯をつけてみてください。

私の例でいうとこうなります。


>リザードン

◯イケメン
◯鋭い綺麗な目
◯細長い首とぽってりしたお腹のギャップ!
◯手足・翼・尻尾のフォルム
 バトル時の強さ
 鳴き声
 戦闘シーン
 動き
 そもそもドラゴンってカッコいい


>ピカチュウ
◯かわいい
◯大きい顔
◯目の位置
◯体型
 人懐っこさ
 声
◯手足が短いところ
◯表情が豊か
 可愛い顔して対戦でかなり強いところ





ここまで来ればオリキャラ作りの旅も半分ゲームクリアー!!

パーティーレベルが上がり、スキルも装備もだいぶ整ってきました。
今後の戦いが楽しみなところですね^^





4章では、いよいよボスとの戦闘となります。

HPとMPを満タンに回復してから挑戦してください。


4章 オリキャラ作りは、HP・MP満タンの状態でイラストを描きまくることで生み出す

ぷちゴン

 

はじめにお伝えしておきますが、この章ではかなりのエネルギーと時間を使います

 

ですので、疲れてヘトヘトの状態であったり、仕事やプライベートで追われてる状態で挑むことは決してオススメしません。

HPもMPもフルの状態でイラストを描きまくっていただきます!

手と頭とをフルに動かして、
とにかく思いつくままに、
最初は殴り書きでもいいので、

ただひたすらに描きまくっていただく必要がございます!!!!!!

また同時に、この章を攻略する秘訣は、

深呼吸して、
肩の力を抜いてゆるーく、
気持ちを楽に、
挑むことでもあります!笑

 

意気込みだけではアイディアやイメージが狭くなってしまい、空回りしてしまう可能性があります。

「すべての点と点とをつなぎ合わせる」ようなイメージで取り組んでみてください。





さて、

2章で固めたイメージ(導きの星)と、
3章で丸付けした好きなキャラの外見特徴を元に、

とにかく多くのイメージを出していきましょう!

次のヒントも参考にしてみてください。


<ヒント>

  • 丸パクリに近く描いてみる
  • 全体像をマネしてみる 
  • パーツを真似してみる 
  • 顔と体型のバランスを変えてみる
  • 線の数をらしてみる⇔やしてみる
  • 好きなキャラクターのパーツ同士を組み合わせる 
  • 合いも考えてみる


ヘタクソでも、 
カッコ悪くても、
可愛くなくても大丈夫

何か「しっくりくるな」「これいいな」と、自分が思えるイラストになればOKです!!

私の作った”ぷちゴン”はこんな感じに生まれました。





まずは思いつくままにラフ画を描き、

ぷちゴン





続いて、配色を検討。

ぷちゴン





そして、出来上ったのが





ぷちゴン

ドンッ?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

初期の頃はひどい笑
今回オープンにするのもためらいました(笑)





ここまでの進捗はいかがでしょうか?

なかなかこの章を攻略するのが難しい時は、もう一度序章からやり直しみてください。

なぜなら、オリキャラ作りはRPG(ロール・プレイング・ゲーム)と同じ攻略方法だからです。

目的地も、
仲間も、
装備も、
道具も、
スキルも、
レベルも、 

どれも中途半端な状態ではボスを倒すことはできないのです。





ここから先は、オリジナルキャラクターの原案ができてからの挑戦がおすすめです。

読み進める分には構いませんが、もし、あなたが今本当にオリジナルキャラクターを欲していて、具体的なイメージがない中、中途半端に旅を進めるのはキケンを伴うからです。

くれぐれもお気を。





準備が整ったら、

いよいよラストダンジョンに向かいます。

5章 オリキャラの原案ができたら、我が子のように名前をつけてあげよう

ぷちゴン


この章を攻略する方法は、「自分の直観とイメージを信じること」です。

自分のオリジナルキャラクターに命名する方法について書いていきますが、結論、私は自分の直観とイメージを大切にすることがベストだと思っています。

想像してみてください。

これはイラストだけでなく背景を描くときも同じです。

パース、キャラクターの頭身、カラーパレットなど、いろいろな理屈や計算の上で作り上げたものは間違いなく「良いものになる」と思います。

 

それは、万人受けする法則に則って、自然な形で創られるからです。
はじめてのリリースや、予測できない時に無難な策ともなります。

ただ、本当に自分が「いいな!」と思えるものって意外と説明できないことの方が多いと思うんです。

過去にご経験されていませんか?

「理由はうまく説明できないけど、何となく良い」
という経験を。


だから、

「何となく良い」

 

これはとてもとても大切な、あなただけの感覚です。

この部分に個性が宿るのです。

そう、まさにオリジナリティ

 

個性なので尖っていたり、通常はすんなり理解されなくても問題ありません

この「あなただけの感覚」を大事にしてくださいっ!!!!!!!





とはいえ、行き当たりばったりでは何も進まないので、連想ゲームだと思って進めてください。

私が直観とイメージを元に「ぷちゴン」と名前をつけるまでの思考の経緯です。

 

ぷちゴン

 

まずは描きだしたイラストをじーーーーっと見て、

イラストイメージから思い浮かぶ言葉をぜんぶ書き出してみましょう。

(イラストから浮かんだイメージ)

  • キャラクターイメージ →小さい子どものドラゴン
  • 小さい →ちび、ちびっ子、こども、ミニ、リトル、ぷち
  • ドラゴン →ドラゴン、ドラ、ゴン
  •  かわいさ →ゆるい、ゆるキャラ、ゆる


この時点で決まればそれでOKです。
何よりも「しっくりくる感」が大事なので。





続けて、上記に書き出したキーワードを掛け合わせてみます。

  • ゆるドラ、ゆるゴン
  • ちびドラ、ちびゴン
  • ミニドラ、ミニゴン
  • ぷちドラ、ぷちゴン


そして、この中から一番しっくり
くる名前を選出します。

我が子のように、何度も声に出して呼んでみてください。
心の中で構いませんので。

呼びやすさや名前の響き、
キャラクターイメージに合っているか?等
いくら良いイラストが描けてもイメージとギャップがあると不自然で、受け入れてもらえない可能性があるからです。

今回作るオリキャラのターゲットによりますが、子どもでも親しみをもって呼んでくれそうな名前だと、万人受けしてもらえる可能性が高いです。

→ドラえもん、アンパンマン、トーマス、ちびまる子ちゃん、仮面ライダー、ウルトラマン、ヒーロー・・・などなど。





そんな中、私がオリキャラに選んだ名前が、

ぷちゴン(ドンッ!!!!!!!)





名前ができたら、念のためググってみて、被りが無いか確認してみよう!英語版も!

※ただし、私は著作権の専門家ではないので、権利関連に関してはもっと詳しい方に聞いてみてください。


名前が決まると完成度もテンションもグッと上がりますね!!






おめでとうございます!!!
ラスボス討伐です。

  

そして、長旅お疲れ様でした^^





ここでエンドロールです♪








ここから先はオリキャラ作りの冒険のクリア後の世界。

オリキャラ作りゲームクリア後のやりこみ要素について書いてみます。

6章 オリキャラが完成した後の、楽しみ方の一例をご紹介

ぷちゴン


オリジナルキャラクターが完成したら、その先どうするかはあなた次第です。

オリキャラが完成して、そっと机の引き出しにしまっても、
TwitterやInstagramやブログにアップして終わりでも、まったく問題ないです。

でも、ここまで苦労して、せっかく作り上げたキャラクターで「もうちょっと何かしてみたい!」っていう方。

 

そんな方に、この章は少しお役に立てるかもしれません。

 

 

それでは、やりこみ要素についてお伝えします。

 

 

オリジナルキャラクターが完成した後の世界では、どんなことができるのか?

私がこれまでに取り組んだ一例をご紹介します。





1.キャラ設定をしてみる

ぷちゴン

 

身長、体重、年齢、誕生日といった基本プロフィール、
おちゃめ、おてんば、天然といった性格特性や、
お姫様、王子さま、強くて勇敢、海賊、勇者といった職業や育ち環境、
進化する・・・などなどと色んな側面からオリジナルキャラクターのプロフィールを作ってあげます。

2.色々作ってみる

いろんな角度から描いたり、

進化像や、

喜怒哀楽の表情を考えてみたり、

○○風に描いてみたり・・・と、とにかくいろいろ作ってみます。





1 ポケモン風のぷちゴン

ぷちゴン

2 PhotoshopCCで描いたぷちゴン

ぷちゴン

3 アニメーションGIFのぷちゴン

ぷちごん リンゴキャッチ

  

4 ブロックで作ったぷちゴン

ぷちゴン,レゴ,ブロック,puchigon

  

5 粘土で作ったぷちゴン

ぷちゴン,puchigon,粘土

  

6 ドット絵のぷちゴン

ぷちゴン


7 3Dのぷちゴン

ぷちゴン,3D

  

8 LINEスタンプのぷちゴン

store.line.me


未だ実現できていないのですが、

スマホケースやTシャツ、マスキングテープなどのグッズ化や、

ぬいぐるみにしたり、

絵本を描いてみたり、

その他いくらでもやりたいことがあります!笑


とにかく描いて、作って、使って、育てていきましょう!

オリジナルキャラクターは

作って「終わり」ではなく、

作ってからが「始まり」です。






それこそ、

アンパンマンも、
ドラえもんも、
ピカチュウも、
チョッパーも、
ゴジラや、
ウルトラマンや仮面ライダーだって。

「最初はみんな、あんな姿だったりこんな顔」だったりしましたからね!


回を重ねる度、

登場する度に進化して、

誰もが知るあのキャラクターになりましたよね!



だから、

自分だけのキャラクターができたら

描いて、使って、作って、みんなに意見をもらって

大切に育ててあげてください。


どんどん愛着が湧いて、良くなっていくと思います!!!!!



何より、思いっきり楽しむことですね!


長い付き合いをしてあげてください。
 

おわりに

 ぷちゴン

 

ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございました!!!

 

読みやすいように、分かりやすいように。
そして、何より楽しんで読んでもらえるように配慮して書いたつもりです。

ですが、それでも説明が不足している部分や、論理的に分かり辛い表現、イメージが掴み辛い部分もあったかと存じます。
至らない点に関しては、誠に申し訳ありません。

また、この記事で書いた以外にも、もっと良いオリジナルキャラクター作りの方法もあると思います。
いい方法は、私自身もどしどし取り入れていきたいと思っておりますので教えてください。

このブログを読んでいただいた感想や、疑問点なども教えて貰えると嬉しいです。

普段からツイッターをこまめにチェックしているので、下記Twitterアカウントからも気軽に絡んでいただければ幸いです^^

twitter.com



この記事があなたのオリジナルキャラクター作りのヒントとして、
ほんの1mmでも役に立てたらとても幸いです^^

長文を読んでいただきありがとうございました!

MATSU